インド政府はこのほど、大手財閥タタ・グループに国営エア・インディアの売却を完了したと発表した。売却総額は1,800億ルピー(約2,700億円)で、国営・公営企業の民営化を推進するモディ政権の象徴的な大型案件となった。
今回の売却対象は、エア・インディアの株式100%のほか、同子会社の格安航空会社エア・インディア・エクスプレスの同社株式50%。ただ、エア・インディアが抱える負債総額6,156億2,000万ルピーのうち、約25%にあたる1,530億ルピーをタタグループが肩代わりすることから、タタ・グループによる実際の支払額は、落札価格との差額270億ルピーとなる。
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OKI・リコー A3モノクロプリンターエンジンを共同開発
沖電気工業(本社:東京都港区、以下、OKI)とリコー(本社:東京都大田区、以下、リコー)は1月31日、A3モノクロプリンターののプリンターエンジン(印刷機構)を共同開発したと発表した。今春、同エンジンに自社製のプリントコントローラー(制御機構)を独自に搭載した新商品を、両社がそれぞれ国内市場向けに発売する。
今回の共同開発は、OEMとは異なり、両社の強みを持ち寄ってプリンターエンジンの開発を企画段階から協業して進めたもので、開発期間を従来比で約3割短縮し、開発効率の向上を実現した。印字部分には高精細・高信頼性を実現し、装置の小型化に寄与するOKIのLEDプリントヘッドを採用、業務用途で重要となる幅広い用紙対応力や高信頼性を実現する用紙搬送機構をリコーが担うなど、両社の強みとなる技術を組み合わせている。