Jリーグ 27年6月期 52億円超の赤字予算を承認

Jリーグは6月18日、社員総会で約52億8,800万円の赤字となる2027年6月期(2026年7月〜2027年6月)の予算を承認したと発表した。経常収益は約359億3,900万円で、経常費用は約412億2,700万円を計上している。
赤字予算の主因はシーズン移行に伴うクラブへの配布金や助成金だ。加えて認知度向上のための投資などで経常費用が膨らんだ。収益は増加傾向を維持できると見込んでいる。

クボタ 実証実験でPFASの高効率分解に成功

クボタは6月16日、発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を分解する実証実験に成功したと発表した。国際基準が定める99.999%以上を分解することができたという。国内のほか、米国など海外での事業展開を目指す。
実証実験では溶融炉に投入したPFAS濃度と、処理後の固形物、液状物、排ガスのPFAS濃度を測定し、分解率を計算した。米国が定める方式でも分析し、同等の分解率であることを確認した。

スペースX AI新興カーソルを600億㌦で買収

米スペースXは6月16日、AI(人工知能)開発を手掛ける米新興Cursor(カーソル)を600億ドル(約9兆6,000億円)で買収すると発表した。新規株式公開(IPO)後の、投資家の自社への高評価をテコに、法人向けAI市場での基盤づくりを進める。
カーソルは2022年創業で、20歳代半ばの経営者が率いるスタートアップ企業。

「鳥貴族」6/15 シンガポール1号店開業

エターナルホスピタリティグループは6月15日、焼鳥店「鳥貴族」のシンガポール1号店を開業した。東南アジアでは4月に出店したベトナムに次いで2カ国目。アルコール飲料以外の提供価格は、一皿3.9シンガポールドル(約490円、税抜き)に統一した。今後1年で4〜5店舗開業する予定。

スペースX時価総額 一時475兆円 MS,アマゾン超え

米国株式市場で6月16日、米スペースXの株価が一時前日比17%上昇し、時価総額は約2兆9,700億ドル(約475億円)となった。その結果、米マイクロソフト(MS)やアマゾン・ドット・コムを上回り、世界4位となる場面があった・
スペースXの株価は同日、取引終盤にかけて伸び悩み、終値は前日比5%高の201ドルに落ち着いた。

公取委 食品6社がアイスで価格カルテルか

公正取引委員会は6月16日、明治、森永など食品メーカー6社がアイスクリームの希望小売価格で価格カルテルを結んだ疑いが強まったとして、独占禁止法違反の疑いで立入検査に入った。公取委は物価上昇を隠れ蓑に、価格競争を阻害した疑いがあるとみて、カルテル疑惑の実態解明を進める。対象は明治、森永乳業、森永製菓、江崎グリコ、ロッテ、赤城乳業の6社。