日本ハムの前田文男社長は、業務提携先の退職品大手チャロン・ポカパン・フーズ(CPフーズ)の販売網を活かし、ソーセージ「シャウエッセン」などの販売で、タイはじめベトナム、インドネシアなど成長が続く東南アジアの東南アジアの販売に注力する考えを」明らかにした。
CPフーズの親会社CPグループは、タイでスーパーロータス」、コンビニエンスストア「セブンイレブン」を手掛けるなど幅広い販売網を持つ。このため、CPグループの販路を活用する。
25年度「医療・福祉事業」倒産 最多の478件
東京商工リサーチのまとめによると、医療機関や介護事業者の倒産が急増している。2025年度は金融危機、リーマン・ショック時(2009年度154件)を大幅に上回る478件に上り、最多を記録した。2023年度の350件、2024年度の436件に続き3年連続で過去最多を更新した。
2025年の478件のうち、老人福祉・介護事業が182件、次いで療術業が108件、障害者福祉事業が54件、児童福祉事業が44件、一般診療所32件、歯科診療所31件と続いている。
従業員数別では、5名未満が345件(構成比72.1%)に上った。次いで5名以上10名未満が72件(同15.0%)で、小・零細規模の事業者の倒産が大半を占めている。