関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートは12月1日、2025年9月中間連結決算を発表した。売上高にあたる営業収益が前年同期比18%増の1,397億で、中間期として過去最高だった。
大阪・関西万博の開催を追い風に国際線の利用が好調だった。一方、足元では日中関係の悪化の影響で、中国便の減便が相次いでおり、先行きには不透明感が漂っている。
本業の儲けを示す営業利益は29%増の394億円と過去最高だった。最終利益は34%増の226億円で、2番目に高い水準だった。3空港を合わせた旅客数は11%増の2,753万人で過去最高だった。
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ツルハ・ウエルシア統合完了, 世界6位に
ドラッグストア最大手のウエルシアホールディングス(HD)と2位のツルハホールディングス(HD)の経営統合が12月1日完了した。これにより単純合計で売上高2兆3,000億円を超える巨大グループが誕生した。この結果、世界のドラッグストア業界で6位にランキングされることになる。
イオン子会社のウエルシアHDの全株式をツルハが取得した。イオンは2026年1月までに株式公開買い付け(TOB)などでツルは株式の保有比率を50.9%まで高めて連結子会社化し傘下に抱える形を取る。
両社はそれぞれ独自に展開していたPBを統一し、2026年春にも新たなPBを投入。食品や日用品を拡充し、ドラッグストアから”ライフストア”への進化を図る。国内地盤を固め、成長市場の東南アジア開拓に挑む。