代替肉製造のベンチャー企業、ネクストミーツ(本社:東京都新宿区)は4月7日、焼き肉用代替肉を使ったメニューをシンガポールの和食チェーンで提供すると発表した。日本の代替肉がシンガポールの外食チェーンで使われるのは初めてという。
和食チェーン「炙りえん(Aburi-En)」の国内全9店で4月5日から世界初の焼き肉用代替肉「NEXTカルビ」を使ったメニュー2品の提供を開始した。
ネクストミーツは2020年6月に設立された新興のベンチャーだが、すでに日本国内のほかベトナムや台湾にも販売している。
トヨタ「レクサス」「ミライ」にも”レベル2”手放し運転車
トヨタ自動車は4月8日、新しい自動走行「レベル2」の機能を搭載した高級セダンHV(ハイブリッド車)「レクサスLS500h」とFCV(燃料電池車)「ミライ」を発売すると発表した。運転者の監視下で高速道路を”手放し運転”できる。
レクサスは4月8日発売で、価格は1,794万円と1,632万円、ミライは12日発売で860万円と845万円(いずれも税込み)。
丸紅 ベトナム・クアンニン省工業団地の販売代理契約
丸紅は4月6日、タイの大手工業団地デベロッパー、Amata Corporation Public Company Limited(以下、アマタ社)のグループ会社、Amata City Halong Joint Stock Company(以下、アマタシティ・ハロン社)が、ベトナム・クアンニン省で開発を進めるアマタシティ・ハロンプロジェクトの第一期工業団地の販売代理契約を締結したと発表した。
同プロジェクトは、工業団地とスマートシティからなる総開発面積5,800haの大型地域開発プロジェクト。
「ユニクロ」東南アでの年間出店ペースを100店へ加速
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は4月8日、「アジアで圧倒的なナンバーワンになる」として、アジア地域への出店ペースを従来の年間40~50店から同100店に増やす方針を表明した。
同時にインターネット販売を強化し、注文した商品を店舗で受け取る際の「ついで買い」の効果を高める考えも示した。
ローソン 中国の店舗25年度まで1万店に引き上げ
ローソン(本社:東京都品川区)は4月8日、中国に展開するコンビニエンスストア店舗を現在の約3,000店舗から、2025年度までに1万店舗に引き上げる目標を発表した。
苦戦している日本国内のコンビニ事業とは対照的に、中国を中心に展開する海外事業は好調。2020年12月末時点で日系コンビニでは最大店舗となり、2021年2月末時点で3,344店舗まで拡大し、2021年2月期で初めて海外事業が営業黒字となっている。
LIXIL トステムタイ工場に5MW太陽光発電設置 10月より稼働
LIXIL(本社:東京都江東区)は4月8日、LIXIL Housig Technology(以下、LHT)の生産拠点として最大規模のトステムタイ(タイ工場)で、工場屋根上に敷地当たり最大設置制限の5MWの太陽光発電システムを設置し、2021年10月より稼働すると発表した。
発電された電力は工場内で全量自家消費することで、事業で使用する電力の再生可能エネルギー化とCO2の排出削減に寄与する。CO2の排出削減効果は年間約4,000トンとなる。
コスモ石油マーケ 再生エネによるEV向けモビリティサービス
コスモ石油マーケティング(本社:東京都港区)は4月7日、e-Mobility Powerとの連携により、新たな試みとして再生可能エネルギーによるEV向けモビリティサービスを進める方針で、系列サービスステーション(SS)へのEV用急速充電器の運用およびEVカーシェアリングの提供を開始すると発表した。まず「SSセルフピュア新宿中央」でサービスを開始した。
また、これらのサービスに用いる電力として、コスモエネルギーホールディングスの100%子会社、コスモエコパワーの風力発電由来の、実質CO2フリー電力「コスモでんきビジネスグリーン」の供給を開始した。
翔栄クリエイト ラオス太陽光発電所の建設工事請負契約締結
翔栄クリエイト(本社:東京都新宿区)は4月8日、タイの大手ファンド会社、ブルーバーグとの間で、981MWの東南アジア最大規模となるラオスの太陽光発電所の建設工事の請負契約を締結したと発表した。
工事にはベトナム大手のゼネコン、HAWEE ENERGYやタイのタイ国際スポーツとコンソーシアムを組成し、ラオスのアダプー県とチャンパサック県で発電所を建設する。2023年3月末にラオス電力公社への売電を開始する予定。
中部電力ミライズコネクト 見守り・子育てなど暮らし全般を支援
中部電力ミライズと三菱商事は4月1日、暮らし全般のサービスを提供する新会社「中部電力ミライズコネクト」(本社:名古屋市中区)を設立したと発表した。新会社は全国で見守りや子育て支援、食や健康などをテーマに事業展開する。資本金は12億5,000万円で、出資比率は中部電力ミライズ51%、三菱商事49%。
ライフプランニング・保険の提案、ネットスーパー、電力データを活用した高齢者見守り、ローソンと連携したサービス等を順次展開していく。第一弾として、スキマバイトアプリ運営を行っているシュアフルと連携し、アルバイトマッチングサービスを4月中に開始する。
阪急オアシス 将来の”レジなし店舗”実現に向け実証実験
小売大手のエイチ・ツ-・オーリテイリング(H2O、本社:大阪市北区)は4月7日、傘下のスーパー、阪急オアシが将来の”レジなし店舗”に向け実証実験を始めると発表した。カメラが付いたカートに商品を入れると自動で計算するシステムで、コロナ禍で人との接触を減らす買い物を実現する狙いがある。このシステムはニュージーランドのIT企業、Imagrが開発したもので、専用のカートには4つのカメラが取り付けられている。