NEC 済生会中央・熊本病院と次世代オンライン診療で共創開始

NEC(本社:東京都港区は7月20日、東京都済生会中央病院(所在地:東京都港区)や済生会熊本病院(所在地:熊本市)とともに、次世代のオンライン診療実現に向け共創を開始し、7月から実証実験を開始すると発表した。
通常の診療情報とオンライン診療情報を一元管理し、また入院準備から転院・退院までのカンファレンス、アフターフォローまでを、電子カルテとビデオ通話システムとの連携により、オンラインで実施する検証を行う。

レック 中国浙江省の業績低迷の連結子会社の100%持分を譲渡

日用・家庭用品を手掛けるレック(本社:東京都中央区)は7月17日、中国の連結子会社、寧波利克化工有限公司(所在地:浙江省寧波市)を、同地の企業、寧波新明化工有限公司へ100%持分を譲渡すると発表した。契約締結日は7月20日、持分譲渡実行日は9月30日。同連結子会社は2012年に設立。人件費の上昇や生産性の低下等で業績低迷が続いていた。

レック 中国浙江省の業績低迷の連結子会社の100%持分を譲渡

日用・家庭用品を手掛けるレック(本社:東京都中央区)は7月17日、中国の連結子会社、寧波利克化工有限公司(所在地:浙江省寧波市)を、同地の企業、寧波新明化工有限公司へ100%持分を譲渡すると発表した。契約締結日は7月20日、持分譲渡実行日は9月30日。同連結子会社は2012年に設立。人件費の上昇や生産性の低下等で業績低迷が続いていた。

大日光・エンジ 中国・深圳市のCH&GTTと合弁設立伴う業務提携

大日光・エンジニアリング(本社:栃木県日光市)は7月17日、連結子会社TROIS ENGINEERING PRETEC HONG KONG LTD(以下、TROIS HK)と、CAIHUANG GROUP傘下の中核企業、Shenzhen CH&GTT Technology Co.,Ltd.(以下、CH&GTT)との間で、合弁会社設立を伴う業務提携を行うと発表した。
TROIS HKとCH&GTTがそれぞれ出資し、中国広東省恵州市に合弁会社「恵州市賽斯彩煌電子有限会社」を設立する。同社の資本金は500万人民元(約7,700万円)で、出資比率はCH&GTT60%、TROIS HK40%。電子基板の開発生産、卸売などを手掛ける。8月18日に設立、9月18日に事業開始の予定。

大日光・エンジ 中国・深圳市のCH&GTTと合弁設立伴う業務提携

大日光・エンジニアリング(本社:栃木県日光市)は7月17日、連結子会社TROIS ENGINEERING PRETEC HONG KONG LTD(以下、TROIS HK)と、CAIHUANG GROUP傘下の中核企業、Shenzhen CH&GTT Technology Co.,Ltd.(以下、CH&GTT)との間で、合弁会社設立を伴う業務提携を行うと発表した。
TROIS HKとCH&GTTがそれぞれ出資し、中国広東省恵州市に合弁会社「恵州市賽斯彩煌電子有限会社」を設立する。同社の資本金は500万人民元(約7,700万円)で、出資比率はCH&GTT60%、TROIS HK40%。電子基板の開発生産、卸売などを手掛ける。8月18日に設立、9月18日に事業開始の予定。

田辺三菱「ラジカヴァ」インドネシア初のALS治療薬の製造販売承認

田辺三菱製薬(本社:大阪市中央区)は7月16日、筋萎縮症側索硬化症(以下、ALS)の治療薬としてインドネシア製品名「ラジカヴァ」(一般名:エダラボン、日本製品名「ラジカット」)が7月8日に同国より製造販売承認を取得したと発表した。
インドネシアにはこれまでALS治療薬はなく、ラジカヴァが初のALS治療薬となる。同社はASEAN諸国でエダラボンの承認申請を進めているが、今回のインドネシアがASEANにおける最初の承認取得国となる。

田辺三菱「ラジカヴァ」インドネシア初のALS治療薬の製造販売承認

田辺三菱製薬(本社:大阪市中央区)は7月16日、筋萎縮症側索硬化症(以下、ALS)の治療薬としてインドネシア製品名「ラジカヴァ」(一般名:エダラボン、日本製品名「ラジカット」)が7月8日に同国より製造販売承認を取得したと発表した。
インドネシアにはこれまでALS治療薬はなく、ラジカヴァが初のALS治療薬となる。同社はASEAN諸国でエダラボンの承認申請を進めているが、今回のインドネシアがASEANにおける最初の承認取得国となる。

橋本総業HD タイに住設商品の販売・輸出入業務の現地法人

環境・設備商品の流通・サービスを手掛ける橋本総業ホールディングス(本社:東京都中央区)は7月15日、タイ・バンコクに現地法人「HASHIMOTO SOGYO(THAILAND)CO.,LTD.」を設立し、同日から営業を開始したと発表した。
新会社の資本金は200万タイバーツで、出資比率はFDI Accounting&Advisory Co.,Ltd.51%、橋本総業ホールディングス48%、橋本総業1%。住宅設備商品の販売、輸出入等を手掛ける。

橋本総業HD タイに住設商品の販売・輸出入業務の現地法人

環境・設備商品の流通・サービスを手掛ける橋本総業ホールディングス(本社:東京都中央区)は7月15日、タイ・バンコクに現地法人「HASHIMOTO SOGYO(THAILAND)CO.,LTD.」を設立し、同日から営業を開始したと発表した。
新会社の資本金は200万タイバーツで、出資比率はFDI Accounting&Advisory Co.,Ltd.51%、橋本総業ホールディングス48%、橋本総業1%。住宅設備商品の販売、輸出入等を手掛ける。

シャープ 光触媒スプレー発売 消臭・抗菌・抗ウイルス効果

シャープ(本社:大阪府堺市)は7月17日、太陽光はもちろん屋内照明の光にも反応し、高い消臭・抗菌・抗ウイルス効果を発揮する独自の可視光応答型光触媒を採用した「光触媒スプレー」を同日発売すると発表した。同社のECサイト「COCORO STORE」などで販売開始、順次、販売チャネルを拡大する予定。当初の月産本数は3,000本。
光触媒は、光が当たると表面に強い酸化力が発生し、接触するニオイ成分や菌、ウイルスなどを酸化分解する物質。タバコやペット、トイレなどの気になる生活臭を低減するほか、付着する雑菌やウイルスの作用を抑制する。