NTTデータ AI搭載の画像診断支援ソリューションをコロナ診断に活用

NTTデータ(本社:東京都江東区)は5月25日、インドのパートナー会社、DeepTek(ディープテック)とともに、インドの病院Ruby Hall ClinicでAIを搭載した画像診断支援ソリューションをCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)診断の支援に活用する活動を開始したと発表した。同ソリューションは、患者の医療画像をAI技術で解析し、医師の診断を支援するとともに、優先順位決めなどの管理業務を効率化するもの。
両社はこのサービスをインドおよびAPAC各国で提供開始し、日本への展開も検討している。

ジェイリース 訪日中国人サービスでラカラジャパンと業務提携

ジェイリース(本社:大分市)は5月25日、中国最大規模の決済サービスプラットフォーマーの拉●拉支付股份有限公司(Lakala Pament Co.,Ltd. 本社:中国・北京市、以下、Lakala)の日本法人ラカラジャパン(本社:東京都千代田区)との間で、訪日中国人に対する日本国内の不動産賃貸借に関する各種サービスの提供を目的とする業務提携契約を締結したと発表した。これにより両社は、全国的に緊急事態宣言解除後の今後の経済活動の再開に合わせ、積極的な事業拡大を図っていく。

台湾の星宇航空が初の日本便 7月に沖縄線を就航

台湾メディアによると、台湾の新興航空会社、星宇航空(スターラックス・エアライン)は5月26日、台湾-沖縄線を7月1日に新規就航することを明らかにした。同社の日本への就航は初めて。1日1往復運航し、新型コロナウイルス感染症の状況、利用者などの動向をみてその後の便数を調整する。日本の国土交通省から、すでに承認を得ているという。

スズキ コロナ禍でインド新工場の稼働再延期を表明

スズキは5月26日、インド西部のグジャラート州に建設している四輪車の新工場の稼働を再延期すると正式表明した。稼働時期は未定。新型コロナウイルスの感染拡大による販売低迷のため。ただこれまでに、政府のロックダウン(都市封鎖)措置に伴い操業停止していた、北部ハリヤナ州のマネサール工場、グルガオン工場、西部グジャラート州のグジャラート工場の既存の四輪車3工場は、操業再開にこぎ着けている。しかし、今後は自動車市場の冷え込みや、新型コロナの影響の長期化なども勘案し、先送りを判断した。スズキはインドの乗用車市場で5割のシェアを握っている。

NTTベトナム ハノイ駐在員事務所を閉鎖 事業を再編

エヌ・ティ・ティ・ベトナム(所在地:東京都新宿区、NTTベトナム)は5月25日、ベトナムでの事業の再編成に伴い、ハノイ駐在員事務所を5月31日をもって閉所すると発表した。これにより、ベトナムにおける事業はインフラサービス事業はベトナム・ビンズオン支店、オンラインサービス事業は合弁会社OCG Technology Joint Stock Companyがそれぞれ引き継ぐ。

日立 21年4月から在宅勤務率5割に 国内3万3,000人対象

日立製作所は5月26日、”withコロナ”(=コロナとの共生)時代の従業員の新しい働き方として、2021年4月から在宅勤務を標準とする制度を導入すると発表した。国内従業員(単体ベース)約3万3,000人のうち、平均在宅勤務率を5割程度とすることを目指す。
同社は新型コロナ対策で、7月末まで原則、在宅勤務を続ける。収束後も週2~3日、在宅勤務できる環境整備を進める。

ミライトHD シンガポール子会社が中国企業を子会社化

電気通信工事大手のミライト・ホールディングス(本社:東京都江東区)はこのほど、シンガポールの子会社を通じ、通信タワー建設を手掛ける中国の上海チャンリン・コミュニケーション・イクイップメント(チャンリン)を子会社化すると発表した。
ミライト・ホールディングスのグローバル事業の中核企業で、シンガポールに本社を置く子会社のラントロビジョンが、現時点の保有株式と合わせチャンリンの株式50.1%を取得する。取得額は非公表。通信キャリア向けのインフラ整備サービスを提供する体制を整え、事業拡大を図る。

4月の外食売上高4割減 コロナ禍で過去最大の落ち込み

日本フードサービス協会のまとめによると、4月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比39.6%減となり、比較可能な1994年以降で最大の落ち込みを記録した。新型コロナウイルス感染拡大対策に伴う全国的な店舗休業や時短営業が大きく響いた。中でもパブは前年同月比95.9%、居酒屋は90.3%、ディナーレストランは84.0%、喫茶は72.4%それぞれ減となり、壊滅的な打撃を受けた。