JALは5月24日、6月3日より中国福建省厦門(あもい)市を本拠地とした厦門航空が運航する成田-アモイ線、関西-厦門・福州・杭州線の計4路線でコードシェアを実施すると発表した。厦門航空は1984年に設立され、2019年4月現在、206機の航空機を保有。中国国内だけでなく、アジア、米州、欧州、豪州など400を超える路線ネットワークを有し、年間搭乗者数は2,600万人を上回る。
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ソラミツ インドネシア大手銀へブロックチェーン本人認証を導入
ソラミツ(本社:東京都渋谷区)は5月21日、インドネシアの資産総額第三位の大手商業銀行PT Bank Central Asia Tbk(以下、BCA)とともに、オープンソースのブロックチェーン、Hyperledger Iraha(ハイパーレジャーいろは)を活用して、BCAグループ企業向けのKYC(顧客確認)基準に準拠した本人認証プラットフォームを開発し、BCAとテスト運用を完了したと発表した。今回開発した本人認証プラットフォームでは最初の1回のみ通常の本人確認手続きを実行し、本人確認済みであることを証明する検証用トークンをブロックチェーンに登録することにより、以降の金融機関などへの口座開設や申し込みは簡単な操作で実行できるようになる。
開設や
KDDI・住友商事 ミャンマーのモバイルゲーム市場に参入
KDDI(本社:東京都千代田区)と住友商事(本社:東京都千代田区)は5月22日、シンガポールの合弁会社、FUNCREATE PTE.LTD.(以下、FC)の子会社、FUN CREATE MYANMAR LTD.(以下、FCM)を通じて、ミャンマーでモバイルゲーム事業をを共同運営すると発表した。FCおよびFCMは、日本をはじめ各国のモバイルゲームを収集し、ミャンマー向けにローカライズしたうえでミャンマー現地で配信するほか、イベントを通じたプロモーション活動を推進する。これに合わせてKDDIは、シンガポールを拠点にアジア圏でゲームの調達、開発、運用およびマーケティングに優れた知見を持つモバイルゲーム事業者のGO GAME PTE.LTD.と戦略的パートナーシップを構築し、相乗効果を図る。