ジェトロ・ハノイ 8/24~10/30 日用品のオンライン商談会

日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は8月24日から10月30日まで、日本とベトナムの日用品分野におけるビジネスマッチング常設展を開催する。7回目となる今年の商談会は、新型コロナウイルスの影響を鑑みて、サンプル展示とオンライン商談会を交えた初めての試みとなる。ベトナム市場での販路拡大を狙う日本企業46社が参加する。NNA ASIAが報じた。

ジェトロ・ハノイ 8/24~10/30 日用品のオンライン商談会

日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は8月24日から10月30日まで、日本とベトナムの日用品分野におけるビジネスマッチング常設展を開催する。7回目となる今年の商談会は、新型コロナウイルスの影響を鑑みて、サンプル展示とオンライン商談会を交えた初めての試みとなる。ベトナム市場での販路拡大を狙う日本企業46社が参加する。NNA ASIAが報じた。

荏原 ベトナムに標準ポンプのディストリビューションセンター設置

荏原製作所(本社:東京都大田区)は8月19日、標準ポンプのグローバルサプライチェーン強化の一環として、ベトナムにディストリビューション(物流)センターを設置したと発表した。
これまで標準ポンプの一部はイタリア工場から東南アジア6カ国に出荷していたが、新センターで在庫を管理・配送する体制に切り替える。今後は新センターの近くにノックダウンセンターを新設し、部品を現地で組み立てる体制とする方針。

荏原 ベトナムに標準ポンプのディストリビューションセンター設置

荏原製作所(本社:東京都大田区)は8月19日、標準ポンプのグローバルサプライチェーン強化の一環として、ベトナムにディストリビューション(物流)センターを設置したと発表した。
これまで標準ポンプの一部はイタリア工場から東南アジア6カ国に出荷していたが、新センターで在庫を管理・配送する体制に切り替える。今後は新センターの近くにノックダウンセンターを新設し、部品を現地で組み立てる体制とする方針。

アジア7カ国の外食市場19年度は17年度比16.6%増の約49兆円

TPCマーケティングリサーチ(本社:大阪市西区)の調査によると、アジア7カ国の外食市場(円換算)は2019年度で48兆9,764億円となり、2017年度比16.6%増と拡大した。中間層および富裕者層の拡大、食生活の多様化などを背景に成長推移が続いている。2020年度は2017年度比21.0%増の50兆8,204億円が見込まれている。
国別にみると、中国の市場規模が最も大きく、ベトナム、台湾、インドネシアなどがそれに続いている。中国では主に低・中価格帯店舗の需要が拡大している。ベトナムでは経済発展を背景に外食市場の成長が続いている。また、食に対するニーズの多様化も進んでおり、外食は一般化している。
台湾の外食市場も、核家族化や共働き世帯、若手単身者の増加などにより、安定した成長が続いている。インドネシアも経済成長による富裕層および中間層の増加を背景に、外食市場が拡大している。首都ジャカルタには大小およそ80のショッピングモールがあり、こうした商業施設の増加も外食市場の拡大を後押ししている。

アジア7カ国の外食市場19年度は17年度比16.6%増の約49兆円

TPCマーケティングリサーチ(本社:大阪市西区)の調査によると、アジア7カ国の外食市場(円換算)は2019年度で48兆9,764億円となり、2017年度比16.6%増と拡大した。中間層および富裕者層の拡大、食生活の多様化などを背景に成長推移が続いている。2020年度は2017年度比21.0%増の50兆8,204億円が見込まれている。
国別にみると、中国の市場規模が最も大きく、ベトナム、台湾、インドネシアなどがそれに続いている。中国では主に低・中価格帯店舗の需要が拡大している。ベトナムでは経済発展を背景に外食市場の成長が続いている。また、食に対するニーズの多様化も進んでおり、外食は一般化している。
台湾の外食市場も、核家族化や共働き世帯、若手単身者の増加などにより、安定した成長が続いている。インドネシアも経済成長による富裕層および中間層の増加を背景に、外食市場が拡大している。首都ジャカルタには大小およそ80のショッピングモールがあり、こうした商業施設の増加も外食市場の拡大を後押ししている。

あすか製薬 ベトナムの同業Hataphar社の株式取得し協業

あすか製薬(本社:東京都港区)は8月18日、ベトナム製薬企業Ha Tay Pharmaceutical Joint Stock Company(本社:ハノイ市、以下、Hataphar社)の24.9%株式取得交渉が完了し同日、株式譲渡契約を締結したと発表した。
Hataphar社はベトナム製薬業界で売上高2位の企業で、戦略的パートナーとして協業を開始する。株式取得価額は非公表。

あすか製薬 ベトナムの同業Hataphar社の株式取得し協業

あすか製薬(本社:東京都港区)は8月18日、ベトナム製薬企業Ha Tay Pharmaceutical Joint Stock Company(本社:ハノイ市、以下、Hataphar社)の24.9%株式取得交渉が完了し同日、株式譲渡契約を締結したと発表した。
Hataphar社はベトナム製薬業界で売上高2位の企業で、戦略的パートナーとして協業を開始する。株式取得価額は非公表。

ビルメンテの三機サービス ベトナムの連結子会社を解散・清算

ビル・施設の保守・管理を手掛ける三機サービス(本社:兵庫県姫路市)は8月17日、空調設備の修理や施工を手掛けるベトナムの連結子会社、サンキソナデジ(所在地:ベトナム・ドンナイ省)を解散および清算すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響の長期化で、業績立て直しが困難と判断した。

ビルメンテの三機サービス ベトナムの連結子会社を解散・清算

ビル・施設の保守・管理を手掛ける三機サービス(本社:兵庫県姫路市)は8月17日、空調設備の修理や施工を手掛けるベトナムの連結子会社、サンキソナデジ(所在地:ベトナム・ドンナイ省)を解散および清算すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響の長期化で、業績立て直しが困難と判断した。