サッカーの第104回天皇杯全日本選手権大会の準決勝は10月27日行われた。いずれもJ1同士の対戦で、神戸は2−1で京都に勝ち、2019年スペイン代表イニエスタを擁して初優勝した2019年度大会以来の決勝進出を決めた。G大阪延長線の末、横浜Mを3−2で破り、4大会ぶりの決勝に進んだ。関西勢同士の決勝は1953年度大会(全関学ー大阪クラブ)以来。決勝戦は11月23日、国立競技場で行われる。
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山本好投, 勝利投手に ドジャース連勝 ジャッジ封じる WS
米大リーグは10月26日、ワールドシリーズ(WS、7回戦制)の第2戦が行われ、大谷と山本が所属するドジャース(ナ・リーグ)がヤンキース(ア・リーグ)を4−2で破り、2連勝を飾った。
WS初先発の山本は7回1/3を投げ、3回にソトにソロ本塁打を許したが、打たれたのはその1安打と失点のみ。ア・リーグの本塁打、打点の2冠に輝いたヤンキースの主砲、ジャッジを完璧に抑え、勝利投手となった。日本人投手のWSでの先発は2007年の松坂(レッドソックス)、2017年のダルビッシュ(当時ドジャース、現パドレス)に続き3人目で、勝利投手となったのは松坂以来2人目。大谷は1番・指名打者で出場し、3打数無安打だった。