東芝 インドから気象レーダーを受注 海外から初

東芝  インドから気象レーダーを受注  海外から初

東芝は10月27日、インド気象庁が同国ジャム・カシミール州スリナガルに設置する気象レーダーについて、インド原子力エネルギー庁傘下の国営企業ECIL社を主契約者として、共同で受注したと発表した。同社として初の海外での気象レーダー受注となる。設備は2015年1月に納入する予定。

今回受注したのはX帯の固体化気象レーダーで、電波の強度、位相や偏波など多くの項目を測定することにより、半径80㌔㍍の範囲で高精度に雨量や風速などの観測ができる。設備全体では従来の電子管を用いた気象レーダーと比較し、体積を75%、消費電力を90%削減している。