15年の最低賃金 結論持ち越す ジャカルタ特別州 2014-11-14社会@indonesia 15年の最低賃金 結論持ち越す ジャカルタ特別州 インドネシアのジャカルタ特別州は11月12日、2015年の最低賃金を決める会議を開いた。議論は同日、深夜まで続き結論を13日以降へ持ち越した。アホック知事代行は15年の最低賃金を270万ルピアと見込んでいる。最低賃金の指標となる最低生活費(KHL)は6日、253万ルピアに決まっている。あとは生活費に大きく関わってくる、補助金付き燃料の値上げ時期が争点となっている。