アリババ、インドへの投資を強化 馬雲会長が表明
中国の電子商取引(EC)最大手アリババ・ドット・コムは、インドへの投資を強化する方針だ。インド商工会議所連合会(FICCI)の会合で、同社の創業者であり会長を務める馬雲(ジャック・マー)氏が明らかにした。タイムズ・オブ・インディア(電子版)が報じた。馬氏は、インドはアリババにとって重要市場だと指摘。精鋭を集めた専門チームを配備し、インドの小規模事業者が利用しやすいプラットフォームを改善していく-と話した。インドでの雇用も視野に入れているという。NNAが報じた。