中部ジャワ州プカロンガン県2000㌶の工業団地建設へ

中部ジャワ州プカロンガン県2000㌶の工業団地建設へ

中部ジャワ州のプカロンガン県は、工場団地などの投資の問い合わせが多いことから、工業団地建設用地として2000㌶を用意する。アマット・アントノ県知事は「最近も日本の企業から問い合わせがあった。当地は投資手続きが比較的簡素で、労働コストの競争性がある。当県の経済発展、収入増、インフラ整備の加速化、新たな雇用機会の創出が期待できる。当県の失業率は2010年には4.0%だったが、11年には6.1%に上昇している。しかし、貧困者数は減少し、1人当たり所得は上昇している」と説明している。ビスニス・インドネシアが報じた。