建設市場 今年は20%増の4兆円突破の見通し 業界予測

建設市場 今年は20%増の4兆円突破の見通し 業界予測
 インドネシア建設業協会によると、今年の市場規模は前年から20%拡大し、400兆ルピア(約4兆1200億円)を突破する見通しだ。政府がインフラ整備を加速させようと大型計画を次々と実施しているほか、民間投資も活発化しているのがその要因。2011年は250兆ルピア、12年は330兆ルピアだった。協会幹部は、14年には480兆ルピアを突破する-との強気の見解を述べている。