ソフトバンク 中国のタクシー配車会社に出資

ソフトバンク 中国のタクシー配車会社に出資

ソフトバンクは1月14日、中国でスマートフォン(スマホ)を使ったタクシー配車サービスを手掛けるトラヴィス社に出資した。トラヴィス社は、ソフトバンクが約3割出資する中国の電子商取引最大手アリババ集団が筆頭株主。ソフトバンクは、アリババや既存株主の投資会社とともに、総額で700億円程度の増資を引き受けた。日本経済新聞が報じた。