中国・深圳市で広がる不動産売買停止措置 汚職の温床

中国・深圳市で広がる不動産売買停止措置  汚職の温床

中国広東省の深圳市で不動産の売買停止の動きが広がっている。反腐敗を目的にした汚職調査の結果を受け、市当局は不動産企業約30社に対し、市内での売買停止を命じた。その規模はすでに2万戸に達しているという。香港紙「経済日報」などが報じた。