川崎汽船 4/27からアジア域内新フィーダーサービス

川崎汽船 4/27からアジア域内新フィーダーサービス

川崎汽船は4月7日、4月27日から新たな中国~海峡地サービスを開始すると発表した。また、1月12日からシンガポール~バングラデシュ間で週3便の頻度でシャトルサービスを開始したことも併せて明らかにした。成長を続ける東南アジアのを中心としたフィーダーサービスを構築し、充実したネットワークと安定したスケジュールで多様化する顧客企業の輸送需要に応える。

4月27日から開始するのは青島~寧波~レムチャバン~シンガポール~ポートケラン~レムチャバン~厦門~青島で、週1便。1月12日から開始しているのは週3便で、火曜便はシンガポール~チッタゴン~シンガポール、木・土曜日便はシンガポール~ポートケラン~チッタゴン~シンガポール。