LINE インドネシアで首位 世界で2億人突破
LINE(東京都渋谷区)は4月30日、2015年1~3月期の業績を発表し、対話アプリのインドネシアで首位になったと明らかにした。全世界での利用状況を示す月間アクティブユーザー数(MAU)は3月時点で2億500万人となった。1月時点より2400万人増え、初めて2億人を突破した。同社の調べによると。対話アプリのシェアは、これまで日本、タイ、台湾でトップだったが、インドネシアでも首位に立った。4カ国・地域のMAUは1億2300万人に達する。なお米フェイスブック傘下の対話アプリ、フッツアップのMAUは8億人を超えている。日経産業新聞が報じた。