羽田~中国定期便が10月末から2.5倍の1日20便に

羽田~中国定期便が10月末から2.5倍の1日20便に

国土交通省は5月19日、羽田空港と中国を結ぶ昼間時間帯の定期分を10月末から、現在の1日8便から2.5倍の20便にすることで中国政府と合意したと発表した。2012年に一度合意したものの、日中関係の悪化で見送っていた分を実施する。日本側は訪日客の一段の増加による経済効果を期待している。増便は航空会社の10月末に始まる冬ダイヤからとなる。増枠分は日中双方の航空会社に均等配分する。