西ジャワ州で韓国サムスンが携帯端末工場の開所式

西ジャワ州で韓国サムスンが携帯端末工場の開所式

韓国・サムスンのインドネシアの携帯端末工場の開所式が行われた。工場は西ジャワ州ブカシ県のEJIB工業団地「東ジャカルタ工業団地」内にある。同工業団地は住友商事などが出資している。
開所式に出席したサレ・フシン工業相は「総工費は2300億㌦。工場の敷地面積は6000平方㍍。927人の雇用が生まれた。同工場はスマートフォン、フィーチャーフォン、タブレット端末などを14本の生産ラインで毎月合計150万台を生産していく」としている。ビスニス・インドネシアが報じた。