インドネシア発の煙害対策で外国が支援

インドネシア発の煙害対策で外国が支援

スマトラ島とカリマンタン島での違法な野焼きなどが、燃え広がることによる煙害が近隣国にも及んでいる問題で、この解決に向けた対策で、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は10月8日、日本はじめシンガポール、マレーシア、ロシアの4カ国が支援の呼びかけに応じたことを明らかにした。
インドネシア政府は消火活動で、外国の支援を受け入れることを決めた。同国は大量の水を輸送できる航空機を持たないという。