米アップル シンガポール全施設の電源を太陽光に

米アップル  シンガポール全施設の電源を太陽光に

米アップルは2016年1月からシンガポールで運営する全施設の電源を太陽光発電で100%賄う。同社が世界規模で推進する地球温暖化防止への取り組みの一環。電力を太陽光発電に切り替える企業は、シンガポール初という。ストレーツ・タイムズが報じた。シンガポールに本拠を置く太陽光発電パネル大手サンシープと契約を結び、電力供給を受ける。