EPAに基づく第6期看護師候補者ら155人が6/26来日
日本・インドネシア両国の経済連携協定(EPA)に基づく第6期看護師・介護福祉士候補のインドネシア人155人が6月26日、来日する。候補者は6月13日、南ジャカルタの教育文化省語学教員学習センターで開かれた国内研修の閉講式で、日本の国家試験合格を誓った。
今回来日する看護師候補48人、介護福祉士候補107人は昨年12月14日から、基礎的な日本語や文化、慣習を学んだ。日本でさらに6カ月間の研修を受けた後、病院や福祉施設で働きながら、国家試験のための学習を続ける。