サタケが精米機販売でゴーベル・グループと合弁会社
精米機製造のサタケ(東広島市)は7月8日、インドネシアで電気製品を製造・販売などを手掛けるゴーベル・グループと精米機の販売で合弁会社「サタケ・ゴーベル・インドネシア」を設立すると発表した。サタケ本社で8日、合弁契約に調印、合弁新会社はインドネシアでは首都ジャカルタに次ぐ第2の都市、スラバヤ市に拠点を置き、資本金100万㌦(サタケ60万㌦、ゴーベル社40万㌦)、2014年1月から従業員13名でスタートする予定。精米機、光選別機などの販売、アフターサービス、据付工事などを主業務とする。