ジャカルタ特別州で7/12から交通機関が一斉値上げ

ジャカルタ特別州で7/12から交通機関が一斉値上げ
 補助金燃料値上げを受けて、運輸業者から申請が出されていたジャカルタ特別州の公共交通機関の運賃値上げが、7月12日から同州内で一斉に実施された。ジャカルタ近郊と都心部を結ぶ中距離エアコン付きバスの料金は6000ルピアが7000ルピアに、エアコン付きコパジャは5000ルピアが6000ルピアに、トランスジャカルタの通常路線を延長して走るAPTBバスは距離によって異なり、6500ルピア~1万ルピアが8000ルピア~1万3500ルピアに、タクシーの初乗り料金は5000~6000ルピアが6000~7000ルピアに、1㌔当たり3000ルピア加算されていた料金が3600ルピアにそれぞれ引き上げられる。学割料金は1000ルピアのまま据え置かれた。