ガルーダ航空が11月からジャカルタ-関空線を就航

ガルーダ航空が11月からジャカルタ-関空線を就航
 国営ガルーダ・インドネシア航空は8月1日、11月8日からジャカルタ-関空線を就航すると発表した。増加している日本からの出張者やインドネシアからの観光客の利用を見込む。運転は月・水・金・日曜日に両空港から1便ずつ、週4往復で運航する。使用機材はエアバスA330-200型機(ビジネス36席、エコノミー186席)。関空発のGA889便が12時、ジャカルタ発のGA888便が1時。
 関西/ジャカルタ線の直行便は1998年以来、15年ぶりの就航。ガルーダ・インドネシア航空は11月8日以降は関空発着で、ジャカルタ便を週4便、バリ・デンパサール線のデイリー運航と合わせ週11便体制となる。