ジャカルタ州政府がごみ投棄を厳重監視へ 罰則も強化

ジャカルタ州政府がごみ投棄を厳重監視へ 罰則も強化
 ジャカルタ特別州のジョコウィ知事は8月15日、西ジャワ州ボゴールを水源にジャカルタを蛇行するチリウン川で、ごみの不法投棄をが深刻化していることに対応、国軍と連携し流域警備を強化、投棄した住民に罰則を科す方針を明らかにした。
 不法投棄を禁じる条例の違反者には身柄拘束や50万~500万ルピアの罰金など罰則を科す。州内では1日約6500㌧のごみが発生し、年々増加している。インドネシア衛生研究所によると、州のごみ処理費用は毎年6500億ルピアに上り、州財政を圧迫している。
 8月15日、陸軍兵士約1000人がチリウン川の清掃にあたり、回収したトラック100台分のごみは西ジャワ州ブカシのバンタルグバンごみ最終処理場に運搬された。