イオンモール 20年までに20店舗で800億円の投資見込む
イオンはインドネシアにおける「イオンモール」の候補地として3カ所を検討中で、2020年までに首都圏中心に20店舗の展開を目指す。これに伴う総投資額として800億円を見込み、土地と建物をを自社で所有しない「マスターリース」形式による運営も想定している。
8月24日、バンテン州で着工した1号店に次ぐ2号店は15年以降、西ジャワ州ブカシ県に開業することが決まっている。3店目以降は1~2号店の合弁相手、シナールマスとの協業のほか、自社単独あるいは他者との提携も視野に入れながら展開する。