日本初の海外洋上風力発電事業投資ファンド設立

日本初の海外洋上風力発電事業投資ファンド設立

住友商事(本社:東京都千代田区)、三井住友銀行(本社:東京都千代田区)および日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、以下、DBJ)は共同で出資するファンド運営会社、スプリング・インフラストラクチャー・キャピタルを通じて、1号ファンドを設立した。
このファンドは国内投資家から資金を集め、海外の洋上風力発電事業に投融資するファンド。日本初の海外洋上風力発電事業投資ファンドとなる。ファンド総額は最大300億円を目指す。
事業会社の株主構成は住友商事51%、三井住友銀行24.5%、DBJ24.5%。