中国のBYD EVバスを日本市場へ 24年に1,000台目指す
中国の電気自動車(EV)最大手、比亜迪(BYD)の日本法人、ビーワイディージャパン(所在地:横浜市)は3月25日、新たな小型EVバスを日本市場に投入すると発表した。
新型車は全長7m、車幅2m、車高3m、1回の充電時間は3時間、航続距離は従来車の1.3倍の200kmと日本国内の小型EVバスとして最長になるとしている。価格は税抜き1,950万円。同日から予約を受け付け、中国で製造し、2020年春から納車する予定。2024年までに1,000台の販売を目指す。