阪急阪神エクスプレス インド・マネサールに新倉庫を開設

阪急阪神エクスプレス インド・マネサールに新倉庫を開設

阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区)は3月28日、インド現地法人、阪急阪神エクスプレス(インド)が、デリー近郊のマネサールに新倉庫を開設し、4月1日より営業を開始すると発表した。新倉庫はインディラ・ガンディー国際空港から40km、日系企業が多数進出しているマネサール工業団地にも至近だ。
同倉庫はマネサールロジスティクスセンターとして、輸出入ターミナル企業に加えて国内輸送のハブセンターとして在庫管理・流通加工・納品代行までシームレスな一貫輸送を提供していく。インド法人は2019年1月、インド当局よりAEO(オーソライズド エコノミック オペレーター、貨物のセキュリティ管理とコンプライアンス体制が整備された事業者)制度の認可事業資格を取得。この認証はどうせんたーを含むインド法人全拠点に適用される。