中国電力 カンボジアの電力供給計画のコンサル業務を受注
中国電力(本社:広島市中区)は4月4日、カンボジア鉱業エネルギー省(以下、MME)から、同国全体の電力供給計画、電力マスタープラン改定のコンサルティング業務を受託したと発表した。
現在の同国の電力マスタープランは、同社が2013年にサポートし策定したもので、同国の関係部署とともにこの見直しを同社主導で実施する。2030年までの電力需要の想定や、電源開発計画・送変電計画を作成することにしている。今回のコンサル業務期間は2019年4月~2020年4月の予定。