大韓航空が下地島空港に初のチャーター便運航

大韓航空が下地島空港に初のチャーター便運航

三菱地所が整備し、下地島エアポートマネジメント(以下、SAMCO)が運営する「みやこ下地島ターミナル」に、このほど大韓航空が下地島空港初の国際チャーター便となるソウル(仁川国際空港)-下地島間のチャーター便を計4往復運航することを発表した。
運航時期は5月下旬~6月上旬の4日間。大韓航空は2018年1月にも宮古諸島を計4往復するチャーター便を運航しており、その際には300名以上の旅行客が宮古諸島を訪れている。
三菱地所とSAMCOは沖縄県や宮古市、沖縄観光コンベンションビューロー、宮古島観光協会と連携し、官民一体でチャーター便を含む航空路線の利用促進に取り組むほか、さらなる新規路線開発に向けた誘致活動を進める。