三菱地所設計 台湾・高雄市の再開発プロジェクト受注
三菱地所設計(本社:東京都千代田区)は5月10日、南台湾最大規模の再開発「高雄MRT凹子底駅前プロジェクト」を受注したと発表した。
敷地は台湾鉄道高雄駅の北、高雄市の新しい商業ゾーンとして開発が進められている地域の一つ。プロジェクトは、オフィス棟とホテル棟の2棟の高層タワーと、所業施設・エンターテイメント施設・水族館などからなる低層部で構成される。敷地面積3万8,466㎡、延床面積約50万5,000㎡。2020年着工、2025年竣工を予定。