日本 ラオスの若手行政官の人材育成に3億円の無償資金協力 2019-06-01アジア-国際交流care 日本政府は、ラオス政府の将来を担う若手行政官の人材育成に3億800万円を限度とする無償資金協力する。東京で5月30日、日本の安倍晋三、ラオスのトンルン・シースリット両首相の立ち会いのもと、この交換公文の署名が行われた。これは、ラオスの若手行政官が日本の大学院で学位(修士・博士)を取得することを支援するもの。今回の資金協力により最大22名の行政管日本の大学院に留学できることになる。