三井E&Sマシナリー 比マニラ港湾荷役用クレーン16基を追加受注

三井E&Sマシナリー(本社:東京都中央区)は6月25日、フィリピンのInternational Container Terminal Services Inc.(ICTSI社)より、ヤード用トランスファークレーン16基を追加受注したと発表した。今回追加受注した16基はフィリピン・マニラのManila International Container Terminalに納入される。ハイブリッド型で品質および性能の良さが評価された。  ICTSI社はフィリピン最大の港湾オペレーターで、フィリピン国内のみならず、世界約20カ国で約30ターミナルを運営する港湾オペレーターでもある。