住友商事 中国で商業施設開発コンサルティング事業を本格展開

住友商事(本社:東京都千代田区)は6月26日、中国の商業プロパティマネジメント会社、上海利林商業経営管理股份有限公司(本社:中国・上海市、以下、利林社)の増資を引き受け、中国における商業施設開発コンサルティング、、プロパティマネジメント事業を本格的に展開すると発表した。                                                                                住友商事は利林社へ直接出資し、常駐の副総経理を含む複数名の人員を派遣することで、戦略立案や事業拡大に積極的に関与し、将来同社が商業施設の取得や既存施設のリノベーションなどを行うためのプラットフォームとして活用していく。