ラオス航空 11月にも熊本-ビエンチャン線 日本初定期便就航へ 2019-07-29アジア-産業care ラオス航空は7月25日、熊本県庁で記者会見し、熊本空港への定期便就航に向け、日本の国土交通省に認可申請する準備を進めていると発表した。11月下旬の就航を目指している。実現すれば日本とラオスを結ぶ初の定期便となる。首都ビエンチャンと観光地ルアンプラバン、それぞれ週2往復する。エアバスA320(座席数:142席)を使用し、熊本と両都市を約4時間半で結ぶ。搭乗率9割を目標とする。