日本エスコン(本社:東京都千代田区)は8月2日、タイの不動産デベロッパー、Origin Property社(以下、オリジン社)が首都バンコクに隣接するサムットプラカーン県で進めている分譲マンション開発事業に参画すると発表した。オリジン社が進める「KNIGHTS BRIDEG SUKHUMVIT THEPHARAK」分譲マンション開発事業に、子会社ESCON JAPAN(Thailand)CO.,LTDを通じて参画した。同プロジェクトは住宅総戸数474戸および1店舗が入居する計画で、2021年開通予定のMRT(高架鉄道)Thipphawan駅から徒歩1分の好立地にある。周辺には商業施設、インターナショナルスクール等もあり、バンコク中心部からのMRTの延伸に伴い、今後の発展が期待されるエリアでの分譲マンション開発。また、これと並行して投資運用会社マーキュリーインベストメントがファンドマネジメント兼出資する、タイ・バンコクで分譲マンション開発プロジェクト投資を行うメザニンファイナンスファンド「Gate City Bangkokメザニンファンド」へ出資した。出資予定額は5億円(相当)。
兼出資する、タイ・バンコクでう