全日本空輸(本社:東京都港区、以下、ANA)と、スターフライヤー(本社:福岡県北九州市、以下、SFJ)は8月21日、ウインターダイヤの運航計画を発表した。同期間中の2019年10月27日~2020年3月28日の間、SFJが運航する北九州-那覇線で引き続きコードシェアを実施するとともに、2019年10月27日以降、福岡-中部線についてコードシェア便を1日3往復から6往復へ増便する。 両社は現在、SFJが運航する羽田-北九州/大阪(関西)/福岡/山口宇部、福岡-中部、および北九州-那覇線(期間限定で3月31日~10月26日まで)の計6路線でコードシェアを行っている。