セイコーエプソン インクジェットプリンターの世界累積販売台数4,000万台達成

セイコーエプソン(本社:長野県諏訪市)は8月28日、大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターの世界累積販売台数が4,000万台を達成したと発表した。2010年10月にインドネシアで大容量インクタンク搭載インクジェットプリンターを発売したのを皮切りに、2018年度まで販売エリアを約150の国と地域に拡大。大容量インクタンク方式の製品でグローバル販売台数シェアNo.1を維持し続けている。2019年度は前年度から13%増の1,020万台を予想している。これは同社のインクジェットプリンター販売総数の約64%を占める見込み。