原子力発電事業で4社が共同事業化で基本合意書を締結 2019-09-01アジア-産業care 東京電力ホールディングス、中部電力、日立製作所、東芝の4社は8月28日、原子力発電事業(沸騰水型軽水炉)(以下、BWR事業)に係る共同事業化を目指した検討を行うことを目的として基本合意書を締結したと発表した。4社はこれまでに行ってきた意見交換などの結果、BWR事業を将来にわたって、より安全かつ経済的に運営し、原子力発電所の建設と運転につなげられるサスティナブルな事業の構築を目指し、4社が協力して検討を進めていくことで方向性が合致した。