日立建機(本社:東京都台東区)は9月2日、欧州や日本市場などで好評のサービスソリューション「ConSite(R)OIL(コンサイト オイル)」を東南アジア各国市場で順次提供を開始すると発表した。コンサイトオイルは、稼働する建設機械にに搭載したオイル監視センサから、エンジンオイルや作動油の情報を24時間モニタリングするとともに、建設機械の稼働・位置情報などのビッグデータを蓄積する「Globale-Service(R)(グローバル イーサービス)」によってオイルの状態を自動で診断し、顧客と代理店のサービススタッフなどにレポートを自動で配信するサービスソリューション。