広告代理業の新通(本社:大阪市西区)は9月9日、シンガポールとインドネシアを拠点とするデジタルマーケティング企業Clozette Pte.Ltd.と東南アジアにおける日本企業の広告展開で協業することに合意したと発表した。これにより、新通はClozetteと協力し、ソーシャルコンテンツマーケティングの分野を中心に、東南アジアにおける日本企業のビジネス活動・マーケティング活動を支援するためのコンサルティング事業、販売促進支援事業などを2019年10月より展開していく予定。 Clozetteはシンガポールとインドネシアを中心に、20~30代のミレニアルズをメインターゲットとして、美容やファッション、旅、グルメなどの分野でソーシャルコンテンツマーケティングを提供、300社以上のブランドや広告主との取引実績を持つ。