インタースペースがインドネシアでアフェリエイト広告

インタースペースがインドネシアでアフェリエイト広告
 インタースペース(東京都新宿区)は9月20日、9月からグローバル展開第一弾としてインドネシアでアフェリエイト広告サービス「ACCESSTRADE(アクセストレード)」の提供を開始したと発表した。インドネシア国内のインターネット普及率の増加、市場拡大により、成果報酬型のインターネット広告の需要が広がると判断した。
 インドネシアのインターネット市場は、利用ユーザーが急速に増えており、2012年には約7000万人、2016年には1億人を超えると予測されている。ACCESSTRADEはマルチデバイス対応の成果報酬型のインターネット広告サービス。同社は2001年よりスタートし、国内では36万件以上のサイト契約数を誇っている。
 同社は今年7月、インドネシアに100%出資子会社の現地法人PT INTERSPACE INDONESIAを設立。9月19日にジャカルタで現地メディアや関係者80名を招待し、オープニングセレモニーを開催している。今回、同サービスの正式営業を開始した。