「第46回東京モーターショー2019」の一般公開が10月24日、東京・有明および青海地区の「東京ビッグサイト」などで始まった。世界8カ国から187企業・団体が参加。11月4日までの12日間開催され、主催者は100万人の来場者を見込んでいる。 今回の特徴は、従来の自動車展示主体から方向を変え、未来のモビリティ体験ができるエリアを設けている点。1人乗りの電気自動車(EV)や電動キックボードなど、いろいろなモビリティも試乗・体験できる「モビリティーのテーマパーク」を目指しているという。前回の来場者は77万人、ピークは1991年の200万人超だった。