9月の訪日宿泊者数 台湾が約87万人で2位 観光庁 2019-12-04アジア-社会care 日本の観光庁がまとめた宿泊旅行統計(速報値)によると、訪日台湾人の9月の宿泊者数は前年同月比8.7%増の延べ86万9,880人泊だった。これは中国の202万2,180人泊に次いで国・地域別で2位。全国47都道府県でみた国・地域別の外国人延べ宿泊者数の構成比では、台湾は東北6県、沖縄、九州、四国、北陸などの20県でトップシェアを占め、同じく20の都道府県でトップシェアだった中国と首位を分けた。 外国人の延べ宿泊者数は1.7%増の692万人泊。9月としては2007年の調査開始以来、最多だった。