バリで21カ国・地域が参加しAPEC閣僚会議始まる

バリで21カ国・地域が参加しAPEC閣僚会議始まる
 インドネシアバリ州ヌサドゥアで10月4日、21カ国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議が始まった。保護主義の抑制や地域の経済統合、貿易の自由化に向けた方策などを議論する。日本から茂木敏充経済産業相と岸田文雄外相が出席。5日に閣僚声明を採択し、7日からの首脳会議に報告。首脳会合は8日、成果を首脳宣言としてまとめる予定。