東京医療保健大学と台湾・秀傳医療G 医療情報学で連携協定

学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区)は2月14日、台湾の秀傳醫療體系(本部:台湾・台中市、以下、秀傳医療グループ)と教育研究連携協定を締結したと発表した。台湾の行政機関、台北駐日経済文化代表処で2月12日、締結式が執り行われた。医療情報学を専攻とする学部・学科が海外の病院グループと協定を締結するのは国内初。
台湾の秀傳医療グループは、台湾全域に8病院、3600床を擁する病院グループで、5000名の医療職に加え、IT専門職200名体制の医療情報開発部門を保有している。