2014年経常赤字はGDP比2.5~2.7%に ミルザ副総裁

2014年経常赤字はGDP比2.5~2.7%に ミルザ副総裁
 地元メディアによると、インドネシア中央銀行のミルザ・アディチャスロラ副総裁は10月10日、2014年の経常赤字の国民総生産(GDP)比を2.5~2.7%に縮小したいとの意向を示した。同副総裁は8月の貿易収支が5カ月ぶりに黒字転換したことを踏まえ、今後しばらく貿易収支の改善が続くと分析した。経常赤字の要因として11、12年は経済成長が急激に進んだ分、石油輸入の急増や高インフレなどで経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)の変化が生じたとの見解を表明。中銀は今年第3四半期の経常赤字はGDP比3.4%と、第2四半期の4.4%から改善すると予想している。