三菱重工 インドネシアに現地法人 インフラ整備へ本格活動開始

三菱重工業は4月15日、インドネシアの首都ジャカルタに現地法人PT.MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES INDONESIA(尼国三菱重工)を設立、本格活動を開始したと発表した。新会社の資本金は50億ルピア(約4,000万円)で、シンガポール現地法人Mitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte.Ltd.(MHI-AP)と同社が出資した。
社会インフラ整備プロジェクトへの参画はじめ、より地域に根差した営業・アフターサービスの提供・推進などを統合的に実践できる体制を整えていく。